SVT-CL

時代に合わせてアップデートされた、クラシックのオリジナル

Ampeg® SVT® ほど真似されたアンプは地球上他にないでしょう。60年代後半に彗星の如く登場したとき、楽器界に革命をもたらしただけでなく、その後の音楽そのものを永遠に変えてしまいました。ついにベーシストは、当時ロック・ミュージックの代名詞となっていた叫ぶようなギターと雷鳴のようなドラムに匹敵することのできるアンプを手に入れたのです。50年後の現在も、それはほぼ変わっていません。SVTの耐久性、音の柔軟性、美しいテクスチャー、倍音が豊かなサウンドを実現するアンプは他にありません。SVT-CLは初期モデルの直系の子孫ですが、バランス出力やNeutrik®speakON® ジャックなどのモダンな要素を加えて21世紀に再びその姿を現したのです。

  • 300W
  • オールチューブ・デザイン
  • 繋ぐだけですぐに使用可能
  • 調整可能なバイアス回路(ヤマハサービスセンターへご相談ください)
  • フレキシブルな5ウェイ・ミッド・フリーケンシー・セレクター
  • 36.3 kg

仕様は変更される場合があります。

NeutrikとspeakONはNeutrik AGの登録商標です。

V-4B

Ampegのオールチューブ・ベース・サウンドを100Wで

SVT® は誰もが認めるオールチューブ・ベース・ヘッドの王様ですが、かの有名なV-4Bも同じく殿堂入りを果たしていると言えるでしょう。時には36kgの300Wヘッドではやりすぎとなってしまう場面もあるかもしれません。そこで登場するのがV-4Bです。SVTの半分の重量で、100Wのピュアな真空管サウンドを提供します。さらに、独自の重厚さとサウンドのテクスチャーを備えています。パワー管に強い負荷をかけた際のリッチなオーバードライブ・サウンドが好きなら、このアンプが最適でしょう。

  • 100W
  • オールチューブ・デザイン
  • 70年代のヴィンテージな外観
  • フレキシブルな3ウェイ・ミッド・フリーケンシー・ロッカースイッチ
  • 2、4、8Ω
  • 18.6kg

仕様は変更される場合があります。