SVT-810E
Ampegの“冷蔵庫”
これがAmpegの“冷蔵庫”です。ステージで注目を一身に浴び、世界最大級のコンサート会場で名を馳せてきたスピーカー・キャビネットです。SVT®-810Eのインフィニット・バッフル・デザインは、1969年以来変わっていません。10インチ・ドライバーの各ペアがそれぞれのチャンバーに密閉されているため、SVT-810Eは、Ampegの代名詞と言えるパンチの効いたラウンド・サウンドを鳴らすことができるのです。これほど速い音の立ち上がりを誇り、かつこれほど大量の空気を揺らすことのできるキャビネットはほかにありませんし、SVT-810Eの前に立って全身で音を浴びながら演奏する喜びに匹敵するベース体験はまずありません。SVT-810Eはオーディエンスの胸を打ち鳴らし、バンドの世界に夢中にさせ、さらに彼らの体を物理的にも揺り動かしてしまうのです。
- 8 基の10 インチ・カスタムEminence®ドライバー
- インフィニット・バッフル・デザイン
- ステレオ/モノラル入力
- ポプラ・プライの筐体
- スキッド・レール、キャスター、ハンドル搭載
- 63.5kg
仕様は変更される場合があります。
SVT-610HLF
一挙両得
SVT®-810のウォームでパンチの効いた低域優先のアプローチでは、モダンなスタイルにおいて求められる高音域のシズル感に欠けると感じる人がいるかもしれません。そのような人に、SVT-610HLFは鮮明なサウンドと高域のクリアさ、そしてディープでタイトな低域という、両方の“ベスト”を提供します。カスタム設計された6基のEminence® 10インチ・スピーカーにより、SVT-610HLFは重厚な低域を実現しました。
また、5kHzでクロスオーバーするよう設計された1インチのホーン・ドライバーにより、きらびやかな高域をもたらします。SVT-610HLFは、強大なパワーと真のハイファイ・サウンドを求める現代のベーシストにとって理想的なスピーカー・キャビネットなのです。
- 6 基の10インチ・カスタムEminenceドライバー + 1インチ・ホーン・ドライバー
- フロント・バスレフ・ポート
- 可変高域“L-Pad”
- スキッド・レール
- ティルトバック・ハンドル・バー
- 52.2kg
仕様は変更される場合があります。
SVT-410HLF
究極のギグマシーン
SVT®-410HLFは、おそらくほとんどのベース・プレイヤーにとって理想的な製品と言えるでしょう。今日の高出力ヘッドと組み合わせるのに十分なパワー、10インチ・ドライバーの素早い音の立ち上がりによる信頼のミッドレンジ、低域のレスポンスを増幅させるためのバスレフ・ポート、そしてホーン・ドライバーによる成層圏にまで届くかのような高域を提供します。Ampegの信頼性とサウンドを備えた万能なベース・キャビネットが必要な場合は、SVT-410HLFを候補に含めて損はないはずです。
- 4基の10インチ・カスタムEminence®ドライバー + 1インチ・ホーン・ドライバー
- フロント・バスレフ・ポート
- 可変高域“Lパッド”
- 多弦ベースにも対応する最低共振周波数
- ティルトバック・ハンドル・バー
- 33.6kg
仕様は変更される場合があります。
SVT-410HE（生産完了品）
甘く透き通るサウンド
密閉されたキャビネット設計の劇的な音の立ち上がりとそのサウンドの衝撃に代わるものはありません。これぞ正にSVT®-410HEの舞台です。コンパクトなサイズに惑わされないでください。これは、市場で最もパンチの効いた4x10キャビネットの1つです。頼れる中域、張りがありしっかりと制御された低域、そして1インチ・ホーン・ドライバーにより拡張された高域を提供します。
- 4 基の10"カスタムEminence®ドライバー + 1インチ・ホーン・ドライバー
- 可変高域“Lパッド”
- 2インチ・スイベル・キャスター
- 8Ω
- 頑丈なポプラ・プライ
- 32.2kg
仕様は変更される場合があります。
SVT-15E（生産完了品）
グルーヴ・スターター
雰囲気のあるサウンドを求めるのであれば、ゴージャスでシロップのように甘い低音を提供する15インチ・スピーカーに勝るものはありません。SVT®-15Eは、オールド・スクールなサウンドを愛しつつも、現代的な造りや耐久性、そしてパワーを求めている方々に最適です。SVT-15Eは、カスタム設計されたEminence® 15インチ・スピーカーを1基搭載しているため、出力の低い真空管ヘッドや、安定感を必要とされるその他の雰囲気のあるリグと見事に調和します。また、SVT-CLおよびSVT-410HEとの相性も抜群で、従来の“冷蔵庫”よりも広い帯域に対応する一種の連結SVTリグとなります。
- 15インチ・カスタムEminenceキャストフレーム・ドライバー
- 持ち運びに便利なスイベル・キャスター
- 8Ω
- 頑丈なポプラ・プライ構造
- 32.7kg
仕様は変更される場合があります。
SVT-810AV
彫像のような立ち姿
これがAmpegの“冷蔵庫”です。ステージで注目を一身に浴び、世界最大級のコンサート会場で名を馳せてきたスピーカー・キャビネットです。SVT®-810AVは、SVT-810Eと基本的には同じですが、こちらは熱望する声の多かったオリジナルSVTのビンテージ・スタイルを踏襲しています。10インチ・ドライバーの各ペアがそれぞれのチャンバーに密閉されているため、SVT-810AVは、Ampegの代名詞と言えるパンチの効いたラウンド・サウンドを鳴らすことができるのです。これほど速い音の立ち上がりを誇り、かつこれほど大量の空気を揺らすことのできるキャビネットはほかにありませんし、SVT-810AVの前に立って全身で音を浴びながら演奏する喜びに匹敵するベース体験はまずありません。SVT-810Eはオーディエンスの胸を打ち鳴らし、バンドの世界に夢中にさせ、さらに彼らの体を物理的にも揺り動かしてしまうのです。
- 8基の10インチ・カスタムEminence®ドライバー
- インフィニット・バッフル・デザイン
- ステレオ/モノラル入力
- ポプラ・プライの筐体
- スキッド・レール、キャスター、ハンドル搭載
- 63.5kg
仕様は変更される場合があります。
SVT-212AV
“ちょうど良い”キャビネット
ベース・キャビネット設計において、12インチのドライバーは特にゴルディロックス（イギリスの童話）的な評価を受けています。10よりも大きく、15よりも小さい 12インチのスピーカーは、より一般的なサイズである両サイズの長所を橋渡しすることができ、大きなスピーカーのような深い低音のレスポンスと、小さいスピーカーのような素早いアタックと荒々しい中域を兼ね備えています。バスレフ・ポートが設置されたデザインは、ヴィンテージAmpegスタイルの頑丈なキャビネットに、2x12インチのカスタムEminence®低域ドライバーと、3ウェイ・レベル・コントロールを備えた1インチのコンプレッション・ドライバーを備えています。4Ωで600Wを許容するSVT®-212AVは、V-4Bベース・ヘッドに最適なほか、ClassicやSVT PRO、Portaflex®シリーズとの相性も抜群です。
- 2基の12インチ・カスタムEminenceドライバー
- ヴィンテージ風の外装
- 頑丈なポプラ・プライ構造
- 29.9kg
仕様は変更される場合があります。
SVT-210AV
ベイビーSVT
SVT®-210AVは810の弟のようなものです。息をのむほど繊細なレコーディング環境でも、フルサイズのキャビネットが置けないような小さな部屋で演奏する場合でも、SVT-210AVは完璧なソリューションとなるでしょう。SVT-210AVは、大きな兄弟と同様に密閉型のキャビネットで、非常にパンチの効いたAmpegトーンを提供し、他のクラシック・シリーズのラインアップと同じ魅力的なルックスと実用的な使用感で構築されています。
- 2基の10インチ・カスタムEminence®ドライバー
- インフィニット・バッフル・デザイン
- 70年代のヴィンテージ・ルックス
- 8Ω
- Micro-VRに最適
- 11.8kg
仕様は変更される場合があります。
SVT-112AV（生産完了品）
重量クラス以上のパンチ
地元のカフェでもレコーディング・スタジオでも、1x12コンフィギュレーションのキャビネットは、その小さなサイズにも関わらず驚くほどパンチのあるサウンドを生み出します。そして、パワー不足だなんて悲観しないでください — 町中のほとんどのライブ・ミュージシャンたちには十分すぎる300Wを受け入れるのですから。SVT®-112AVは、12インチのカスタムEminence®ドライバー、1インチのコンプレッション・ドライバー、および3ウェイの高域レベル・コントロールを備えています。SVT-112AVはV-4B、PF-350、Micro-VR、またはライブの規模が大きくなったときに別のAmpegキャビネットとペアリングするのに最適です。
- 高出力ヘッド対応の12インチ・カスタムEminenceドライバー
- ヴィンテージ風のルックス
- 8Ω
- 頑丈なポプラ・プライ構造
- 20.4kg
仕様は変更される場合があります。