川崎哲平

ワット数からは想像できない音圧やパワー感

最近は小型、軽量のアンプが主流ですが、ベースは何といっても低音。ヘッドもキャビネットもある程度の重さや、大きさがないとしっかり鳴ってくれない気がします。僕はチューブが好きなのでもうチューブ・アンプ以外は所有していないのですが、チューブの倍音の出方はアンサンブルに馴染みやすく、豊かな低音で満たしてくれるので、このご時世チューブ・アンプは種類が少なく残念ですが、今でも多数ラインナップしてくれているAmpegのチューブ・アンプをぜひ皆さまに体感していただきたいです。


ベース・マガジン2020年4月号より抜粋


【オフィシャルウェブ】
http://teppeikawasaki.com/


使用機材

 

V-4B

製品情報
 

PF-50T

製品情報
 

B-15N