須藤優

TenTwenty

EQをすべてフラットにして繋ぐだけで、完成された音が出るアンプ

中学1年生、初めて入ったスタジオに置いてあったベースアンプはAmpegでした。あの時出した音が自分の原点です。それ以来さまざまなアンプを試してきたけど、圧倒的な音圧、まとわりつくような濃密な低音、そしてブランドとしての揺るぎない格、どれを取ってもNo.1ベースアンプだと思います。

ライブ用メインアンプとしてSVT LIMITED EDITION 1987 × SVT-212AVの組み合わせを使用しています。この組み合わせはしっかりと低音を感じつつも、嫌なローエンドの回り込みもなく、かつ音がくっきり前に出てくるので一番のお気に入りです。レコーディングではB200Rをよく使っていました。見た目のかわいらしさとは裏腹に15インチ一発のガツンと塊で出てくるあの低音の質感大好きで、トラックに芯を作りたい時には欠かせない存在です。

エフェクターボードで音作りを完結させているため、アンプのEQは基本的にすべてフラットに設定しています。低音が回り込み過ぎると他のミュージシャンに影響が出てしまうので、ローが膨らみすぎないよう注意しています。会場の鳴りに合わせて、BASSをカットしたりブーストしたりと、微調整を行っています。

EQをすべてフラットにして繋ぐだけで、完成された音が出るアンプだと思います。薄っぺらさがなく、気持ちよくまとわりついてくる感覚と、ステージ全体を揺らす低音。その両方を感じられるところがとても気に入っています。



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須藤優 Instagram https://www.instagram.com/u_suto_/?hl=ja


使用機材

 

SVT-212AV

製品情報
 

SVT LIMITED EDITION 1987

 

Ampeg B200R