Venture シリーズ ベースヘッド

Venture®シリーズ(V12/V7/V3)ヘッドは、現代のベーシストが求めるモダンなサウンド・スタイルと機能を提供します。使いやすく直感的なコントロールは、無段階で可変可能なミッド・コントロールを備えた3バンドEQ/Ultra-Hiおよび3ウェイUltra-Loスイッチ/SVT®またはB15のボイシング切り替えが可能なSuper Grit Technology (SGT)オーバードライブ回路を搭載し、幅広い音作りが可能です。クラスD回路を採用したパワーアンプ部以外の全ての回路はアナログで構成されています。

Venture V12

Venture V12(1200W)は、シリーズの中で最も高出力ながら3.8Kgの軽量化を実現、ギグバッグやオプションのキャリングバッグ(近日発売)で持ち運ぶことができ、ツアーの多いベーシストにも最適です。クラスD回路を採用した電源セクションはVentureシリーズ・キャビネットをはじめとする様々なベース・キャビネットに十分な出力を供給します。

  • 1200W @ 4Ω
  • 3バンドEQを搭載したAmpeg伝統のプリアンプ
  • 無段階で可変可能なミドル・コントロール
  • Ultra-Hi/3ウェイUltra Loスイッチ搭載
  • SVTまたはB15のボイシング切り替え可能なSGTオーバードライブ回路
    *フットスイッチでオン/オフ切り替え可能。
  • 可変コンプレッサー
  • 重量:3.8kg
  • 本機で使用するspeakONケーブルはNL2タイプ規格を採用

仕様は予告無く変更することがあります。

Venture V12 機能詳細

0 dB/-15 dB スイッチ

このスイッチを使用して、最適な入力レベルを設定します。通常アクティブ・タイプのベース・ギター等の高出力ピックアップやピークLED [13]が頻繁に点灯する場合はこちらの-15 dB設定を使用します。

インプット

パッシブ/アクティブ・タイプのベース・ギターをこの1/4インチ・ジャックに接続します。

コンプレッサー

このノブは、コンプレサーのスレッショルドと圧縮比(最大10:1)の両方をコントロールします。時計回りに回すと圧縮率が上がり、反時計回りに完全に回すとコンプレッサーがオフになります。左側のLEDが点灯することで入力レベルがコンプレッサーのスレッショルドを超え、ゲインリダクションが始まっていることを示しています。

Super Grit Technology (SGT)セクション

伝統のAmpegオーバードライブ・サウンド


オン/オフ:本体に内蔵されているSGT 回路をオン/オフします。SGT回路は、オプションのフットスイッチを背面パネルのスイッチ・ジャックに接続することでオン/オフを切り替えることも可能です。(フットスイッチを接続すると、フロントパネルのスイッチが無効になります)


SVT/B15:このスイッチによってAmpeg SVTまたはPortaflex B15のサウンド・ニュアンスを選択することが可能です。


Gritレベル:この2連同軸ノブを使うことで、グリットの量(同軸内側)とSGT回路の全体的な出力レベル(同軸外側)を調整します。

パワー/ミュートLED

このLEDバーは、アンプの電源がオンになると青色に点灯し、ミュート・スイッチ[14]をオンにすると赤色に点灯します。

ゲイン

プリアンプへの入力レベルを調節します。

ベース

低域のコントロールつまみです。40Hzで最大13dBのブーストまたは-21dBのカットが可能です(センターで±0dB)。

ミッド/フリクエンシー

この2連同軸ノブで、ブーストするミッドレンジ周波数(同軸外側)と最大16dBのブースト(同軸内側)が可能です。

トレブル

4kHzで最大12dBのブーストまたは-16dBのカットが可能です(センターで±0dB)。

ボリューム

全体的な出力レベル(スピーカー出力/フォーン出力/プリアンプ出力)を調整します。

ウルトラ・ロー

―:-20dBカット(40Hz)
+:2dBブースト(40Hz)&-10dBカット(500Hz)
センター:Ultra Lo回路のバイパス

ウルトラ・ハイ

+:9dBブースト(8kHz)
0:フラット

ピーク

入力信号が高すぎる時にこのLEDが点灯します。

ミュート・スイッチ

このスイッチを入れると、スピーカー出力/FXループのセンド出力/DI出力/プリアンプ出力がミュートされます。Aux入力信号からのフォーン出力はミュートされていません。ミュート・スイッチは、オプションのフットスイッチを背面パネルのスイッチ・ジャックに接続することでオン/オフを切り替えることも可能です。ミュートがオンになると、電源/ミュートインジケーターLED[5]が赤く点灯します。

  • 0 dB/-15 dB スイッチ
  • インプット
  • コンプレッサー
  • Super Grit Technology (SGT)セクション
  • パワー/ミュートLED
  • ゲイン
  • ベース
  • ミッド/フリクエンシー
  • トレブル
  • ボリューム
  • ウルトラ・ロー
  • ウルトラ・ハイ
  • ピーク
  • ミュート・スイッチ

電源スイッチ

アンプの電源のオン(I)/オフ(O)を切り替えます。

ACイン

付属のIEC電源ケーブルをここに接続します。

スピーカー・アウト出力

2つのNeutrik speakONが並列に装備されており、speakON(NL2)ケーブルを接続します。

フォーン出力

お手持ちのヘッドフォンをこの1/4インチTRSステレオ出力に接続します。Aux Inから入力された外部音源やフロントパネルのインプット端子に入力されたベース・ギターの信号をモニターすることができます。

Aux入力

ラインレベルの音源ソース(MP3プレーヤー/CDプレーヤーなど)からのオーディオ出力をこの1/8インチTRSステレオ入力に接続することで、ベース・ギターのサウンドと一緒にモニターすることができます。

プリアンプ出力

この1/4インチTSフォーンプラグを接続してプリアンプの出力を外部パワーアンプに出力します。シールディングされたTSインスト・ケーブルを使用してください。

FXループ

1/4インチのアンバランス型のFXループのセンド出力とリターン入力です。FXループはラインレベルで動作します。


Send:この出力はボリューム・コントロールの直前で取り出された信号です。この信号は、ボリューム・コントロールを除くフロントパネルのすべてのサウンド・コントロールが反映されています。


Return:FXループ回路のリターン入力です。この入力を使うことでFXループ回路後に外部デバイスをパワーアンプ部へ直接接続することも可能です。


ミックス:ドライ信号とウェット信号の割合を調整します。時計回りに回し切った位置では、信号はウェットだけになり、直列エフェクトループとなります。

DIバランス出力

このバランス型XLR出力は、ラインレベルの出力信号を外部ミキサー/レコーダー/外部パワーアンプ/パワードスピーカーに接続することが可能です。フロントパネルのボリューム・コントロールの影響を受けません。


プリ/ポスト:プリに設定すると、DI信号は-15dB入力パッド/コンプレッサー/トーン・コントロール/SGT回路/FXループがバイパスされた信号を出力します。ポスト に設定するとすべての信号が出力されます。


-20dB:DI出力の信号を-20dBまで低減させます。


リフト/グラウンド:必要に応じてこのグラウンド・リフト・スイッチを使ってハムノイズを低減させます。

フットスイッチ(TRS)

ここへ1/4インチTRSデュアル・フットスイッチを接続して、SGT回路(チップ)とミュート(リング)のオン/オフをリモートで切り替えることが可能です。TS シングル・フットスイッチを接続すると、SGT 回線のオン/オフのみ切り替えが可能です。

パワーアンプ・イン

外部プリアンプからの出力をこの1/4インチ・アンバランス・ジャックに接続して本機のパワーアンプ回路に入力します。本機の内部プリアンプ信号は、このジャックにプラグが挿入されるとバイパスされます。

  • 電源スイッチ
  • ACイン
  • スピーカー・アウト出力
  • フォーン出力
  • Aux入力
  • プリアンプ出力
  • FXループ
  • DIバランス出力
  • フットスイッチ(TRS)
  • パワーアンプ・イン
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Venture V7(2024年春発売予定)

シリーズ3機種の中で中間のポジションのVenture V7(700W)は、機動性に富みギグバッグやキャリングバッグ(近日発売)で簡単に持ち運ぶことができ、ツアーの多いベーシストにも最適です。クラスD回路を採用した電源セクションはVentureシリーズ・キャビネットをはじめとする様々なベース・キャビネットに十分な出力を供給します

  • 700W @ 4Ω
  • 3バンドEQを搭載したAmpeg伝統のプリアンプ
  • 無段階で可変可能なミドル・コントロール
  • Ultra Hi/3ウェイUltra Loスイッチ搭載
  • SVTまたはB15のボイシング切り替え可能なSGTオーバードライブ回路
    *フットスイッチでオン/オフ切り替え可能。
  • 可変コンプレッサー
  • 重量:3.1kg
  • 本機で使用するspeakONケーブルはNL2タイプ規格を採用

仕様は予告無く変更することがあります。

Venture V7 機能詳細

0 dB/-15 dB スイッチ

このスイッチを使用して、最適な入力レベルを設定します。通常アクティブ・タイプのベース・ギター等の高出力ピックアップやピークLED [13]が頻繁に点灯する場合はこちらの-15 dB設定を使用します。

インプット

パッシブ/アクティブ・タイプのベース・ギターをこの1/4インチ・ジャックに接続します。

コンプレッサー

このノブは、コンプレサーのスレッショルドと圧縮比(最大10:1)の両方をコントロールします。時計回りに回すと圧縮率が上がり、反時計回りに完全に回すとコンプレッサーがオフになります。左側のLEDが点灯することで入力レベルがコンプレッサーのスレッショルドを超え、ゲインリダクションが始まっていることを示しています。

Super Grit Technology (SGT)セクション

伝統のAmpegオーバードライブ・サウンド


オン/オフ:本体に内蔵されているSGT 回路をオン/オフします。SGT回路は、オプションのフットスイッチを背面パネルのスイッチ・ジャックに接続することでオン/オフを切り替えることも可能です。(フットスイッチを接続すると、フロントパネルのスイッチが無効になります)


SVT/B15:このスイッチによってAmpeg SVTまたはPortaflex B15のサウンド・ニュアンスを選択することが可能です。


Gritレベル:この2連同軸ノブを使うことで、グリットの量(同軸内側)とSGT回路の全体的な出力レベル(同軸外側)を調整します。

パワー/ミュートLED

このLEDバーは、アンプの電源がオンになると青色に点灯し、ミュート・スイッチ[14]をオンにすると赤色に点灯します。

ゲイン

プリアンプへの入力レベルを調節します。

ベース

低域のコントロールつまみです。40Hzで最大13dBのブーストまたは-21dBのカットが可能です(センターで±0dB)。

ミッド/フリクエンシー

この2連同軸ノブで、ブーストするミッドレンジ周波数(同軸外側)と最大16dBのブースト(同軸内側)が可能です。

トレブル

4kHzで最大12dBのブーストまたは-16dBのカットが可能です(センターで±0dB)。

ボリューム

全体的な出力レベル(スピーカー出力/フォーン出力/プリアンプ出力)を調整します。

ウルトラ・ロー

―:-20dBカット(40Hz)
+:2dBブースト(40Hz)&-10dBカット(500Hz)
センター:Ultra Lo回路のバイパス

ウルトラ・ハイ

+:9dBブースト(8kHz)
0:フラット

ピーク

入力信号が高すぎる時にこのLEDが点灯します。

ミュート・スイッチ

このスイッチを入れると、スピーカー出力/FXループのセンド出力/DI出力/プリアンプ出力がミュートされます。Aux入力信号からのフォーン出力はミュートされていません。ミュート・スイッチは、オプションのフットスイッチを背面パネルのスイッチ・ジャックに接続することでオン/オフを切り替えることも可能です。ミュートがオンになると、電源/ミュートインジケーターLED[5]が赤く点灯します。

  • 0 dB/-15 dB スイッチ
  • インプット
  • コンプレッサー
  • Super Grit Technology (SGT)セクション
  • パワー/ミュートLED
  • ゲイン
  • ベース
  • ミッド/フリクエンシー
  • トレブル
  • ボリューム
  • ウルトラ・ロー
  • ウルトラ・ハイ
  • ピーク
  • ミュート・スイッチ

電源スイッチ

アンプの電源のオン(I)/オフ(O)を切り替えます。

ACイン

付属のIEC電源ケーブルをここに接続します。

スピーカー・アウト出力

2つのNeutrik speakONが並列に装備されており、speakON(NL2)ケーブルを接続します。

フォーン出力

お手持ちのヘッドフォンをこの1/4インチTRSステレオ出力に接続します。Aux Inから入力された外部音源やフロントパネルのインプット端子に入力されたベース・ギターの信号をモニターすることができます。

Aux入力

ラインレベルの音源ソース(MP3プレーヤー/CDプレーヤーなど)からのオーディオ出力をこの1/8インチTRSステレオ入力に接続することで、ベース・ギターのサウンドと一緒にモニターすることができます。

プリアンプ出力

この1/4インチTSフォーンプラグを接続してプリアンプの出力を外部パワーアンプに出力します。シールディングされたTSインスト・ケーブルを使用してください。

FXループ

1/4インチのアンバランス型のFXループのセンド出力とリターン入力です。FXループはラインレベルで動作します。


Send:この出力はボリューム・コントロールの直前で取り出された信号です。この信号は、ボリューム・コントロールを除くフロントパネルのすべてのサウンド・コントロールが反映されています。


Return:FXループ回路のリターン入力です。この入力を使うことでFXループ回路後に外部デバイスをパワーアンプ部へ直接接続することも可能です。


ミックス:ドライ信号とウェット信号の割合を調整します。時計回りに回し切った位置では、信号はウェットだけになり、直列エフェクトループとなります。

DIバランス出力

このバランス型XLR出力は、ラインレベルの出力信号を外部ミキサー/レコーダー/外部パワーアンプ/パワードスピーカーに接続することが可能です。フロントパネルのボリューム・コントロールの影響を受けません。


プリ/ポスト:プリに設定すると、DI信号は-15dB入力パッド/コンプレッサー/トーン・コントロール/SGT回路/FXループがバイパスされた信号を出力します。ポスト に設定するとすべての信号が出力されます。


-20dB:DI出力の信号を-20dBまで低減させます。


リフト/グラウンド:必要に応じてこのグラウンド・リフト・スイッチを使ってハムノイズを低減させます。

フットスイッチ(TRS)

ここへ1/4インチTRSデュアル・フットスイッチを接続して、SGT回路(チップ)とミュート(リング)のオン/オフをリモートで切り替えることが可能です。TS シングル・フットスイッチを接続すると、SGT 回線のオン/オフのみ切り替えが可能です。

パワーアンプ・イン

外部プリアンプからの出力をこの1/4インチ・アンバランス・ジャックに接続して本機のパワーアンプ回路に入力します。本機の内部プリアンプ信号は、このジャックにプラグが挿入されるとバイパスされます。

  • 電源スイッチ
  • ACイン
  • スピーカー・アウト出力
  • フォーン出力
  • Aux入力
  • プリアンプ出力
  • FXループ
  • DIバランス出力
  • フットスイッチ(TRS)
  • パワーアンプ・イン
-->

Venture V3

シリーズ中最も小型で軽量なVenture V3(300W)は、機動性に富みギグバッグやキャリングバッグ(近日発売)で簡単に持ち運ぶことができ、ツアーの多いベーシストにも最適です。クラスD回路を採用した電源セクションはVentureシリーズ・キャビネットをはじめとする様々なベース・キャビネットに十分な出力を供給します。

  • 300W @ 4Ω
  • 3バンドEQを搭載したAmpeg伝統のプリアンプ
  • 無段階で可変可能なミドル・コントロール
  • Ultra Hi/3ウェイUltra Loスイッチ搭載
  • SVTまたはB15のボイシング切り替え可能なSGTオーバードライブ回路
    *フットスイッチでオン/オフ切り替え可能。
  • 重量:1.8kg

仕様は予告無く変更することがあります。

Venture V3 機能詳細

0 dB/-15 dB スイッチ

このスイッチを使用して、最適な入力レベルを設定します。通常アクティブ・タイプのベース・ギター等の高出力ピックアップやピークLED [13]が頻繁に点灯する場合はこちらの-15 dB設定を使用します。

インプット

パッシブ/アクティブ・タイプのベース・ギターをこの1/4インチ・ジャックに接続します。

Super Grit Technology (SGT)セクション

伝統のAmpegオーバードライブ・サウンド


オン/オフ:本体に内蔵されているSGT 回路をオン/オフします。SGT回路は、オプションのフットスイッチを背面パネルのスイッチ・ジャックに接続することでオン/オフを切り替えることも可能です。(フットスイッチを接続すると、フロントパネルのスイッチが無効になります)


SVT/B15:このスイッチによってAmpeg SVTまたはPortaflex B15のサウンド・ニュアンスを選択することが可能です。


Gritレベル:この2連同軸ノブを使うことで、グリットの量(同軸内側)とSGT回路の全体的な出力レベル(同軸外側)を調整します。

パワー/ミュートLED

このLEDバーは、アンプの電源がオンになると青色に点灯し、ミュート・スイッチ[14]をオンにすると赤色に点灯します。

ゲイン

プリアンプへの入力レベルを調節します。

ベース

低域のコントロールつまみです。40Hzで最大13dBのブーストまたは-21dBのカットが可能です(センターで±0dB)。

ミッド/フリクエンシー

この2連同軸ノブで、ブーストするミッドレンジ周波数(同軸外側)と最大16dBのブースト(同軸内側)が可能です。

トレブル

4kHzで最大12dBのブーストまたは-16dBのカットが可能です(センターで±0dB)。

ボリューム

全体的な出力レベル(スピーカー出力/フォーン出力/プリアンプ出力)を調整します。

ウルトラ・ロー

―:-20dBカット(40Hz)
+: 2dBブースト(40Hz)&-10dBカット(500Hz)
センター: Ultra Lo回路のバイパス

ウルトラ・ハイ

+:9dBブースト(8kHz)
0:フラット

ピーク

入力信号が高すぎる時にこのLEDが点灯します。

ミュート・スイッチ

このスイッチを入れると、スピーカー出力/FXループのセンド出力/DI出力/プリアンプ出力がミュートされます。Aux入力信号からのフォーン出力はミュートされていません。ミュート・スイッチは、オプションのフットスイッチを背面パネルのスイッチ・ジャックに接続することでオン/オフを切り替えることも可能です。ミュートがオンになると、電源/ミュートインジケーターLED[5]が赤く点灯します。

  • 0 dB/-15 dB スイッチ
  • インプット
  • Super Grit Technology (SGT)セクション
  • パワー/ミュートLED
  • ゲイン
  • ベース
  • ミッド/フリクエンシー
  • トレブル
  • ボリューム
  • ウルトラ・ロー
  • ウルトラ・ハイ
  • ピーク
  • ミュート・スイッチ

電源スイッチ

アンプの電源のオン(I)/オフ(O)を切り替えます。

ACイン

付属のIEC電源ケーブルをここに接続します。

スピーカー・アウト出力

Neutrik speakONコンボ・ジャックが装備されており、speakON(NL2またはNL4)または1/4インチTSスピーカーケーブルのどちらかを接続します。

フォーン出力

お手持ちのヘッドフォンをこの1/4インチTRSステレオ出力に接続します。Aux Inから入力された外部音源やフロントパネルのインプット端子に入力されたベース・ギターの信号をモニターすることができます。

Aux入力

ラインレベルの音源ソース(MP3プレーヤー/CDプレーヤーなど)からのオーディオ出力をこの1/8インチTRSステレオ入力に接続することで、ベース・ギターのサウンドと一緒にモニターすることができます。

FXループ

1/4インチのアンバランス型のFXループのセンド出力とリターン入力です。FXループはラインレベルで動作します。


Send:この出力はボリューム・コントロールの直前で取り出された信号です。この信号は、ボリューム・コントロールを除くフロントパネルのすべてのサウンド・コントロールが反映されています。


Return:FXループ回路のリターン入力です。この入力を使うことでFXループ回路後に外部デバイスをパワーアンプ部へ直接接続することも可能です。


DIバランス出力

このバランス型XLR出力は、ラインレベルの出力信号を外部ミキサー/レコーダー/外部パワーアンプ/パワードスピーカーに接続することが可能です。フロントパネルのボリューム・コントロールの影響を受けません。


プリ/ポスト:プリに設定すると、DI信号は-15dB入力パッド/コンプレッサー/トーン・コントロール/SGT回路/FXループがバイパスされた信号を出力します。ポスト に設定するとすべての信号が出力されます。


-20dB:DI出力の信号を-20dBまで低減させます。


リフト/グラウンド:必要に応じてこのグラウンド・リフト・スイッチを使ってハムノイズを低減させます。

フットスイッチ(TRS)

ここへ1/4インチTRSデュアル・フットスイッチを接続して、SGT回路(チップ)とミュート(リング)のオン/オフをリモートで切り替えることが可能です。TS シングル・フットスイッチを接続すると、SGT 回線のオン/オフのみ切り替えが可能です。

  • 電源スイッチ
  • ACイン
  • スピーカー・アウト出力
  • フォーン出力
  • Aux入力
  • FXループ
  • DIバランス出力
  • フットスイッチ(TRS)
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